駆け引き上手は落札上手? たくさん賭けても落札できるとは限らない。 人見てモノ見て、がっつり儲けろ! |
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<Ru-re> 全員必答のボードクイズ。 500万ナナメッテル(以下N)を持ってスタート。 問題が途中まで読まれるので、その時点で「いくらを賭けるか」を10万N単位で決めてもらう。 不参加はできないので、必ず10万N以上賭けなくてはならない。 入札は内緒で行われるので、誰がいくら賭けたかはわからない。 その後すべて読み切るので、全員に答えてもらう。 ○正解 「自分より少なくNを掛けていた人の中で最大額を掛けていた人」の賭けN分が円に換算されて加算される。 賭けたNは回収され、次のラウンドで使うことはできない。 ●誤答 賭けN回収。もちろん次のラウンドで使うことはできない。 ただし、一番少ない金額を賭けたプレイヤー=Chickenはルールが異なる。 ○正解 「自分の賭けN分」が円に換算されて加算される。 賭けたNは回収され、次のラウンドで使うことはできない。 ●誤答 「一番多くNを賭けた人の賭けN分」だけNを没収。 賭けたNも回収され、次のラウンドで使うことはできない。 全員同額の場合は、全員を「Chicken」として扱う。 なお、未入札の場合は無条件で10万Nを入札したものとする。 途中でナナメッテルが0以下になったプレイヤーは、円を持っている場合全て強制的にNに換算して続行。 Nも円も尽きてしまったプレイヤーは以降のオークションに参加できない。 用意問題数は告知されないが、最終問題は告知される。 |
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<Ex-ample> 1ラウンド目、3人で「A・100万N B・60万N C・20万N」となった場合 ■A 正解した場合、Bが次に低いNを賭けているので60万円を獲得。 正解不正解にかかわらず100万Nは回収。Aが次ラウンド使用できるのは400万Nとなる。 ■B 正解した場合、Cが次に低いNを賭けているので20万円を獲得。 正解不正解にかかわらず60万Nは回収。Bが次ラウンド使用できるのは440万Nとなる。 ■C 一番少ないNを賭けたので、正解した場合は20万円を獲得。20万N回収。 Cが次ラウンド使用できるのは480万Nとなる。 不正解した場合、Aが100万Nを賭けているので100万Nを没収。 さらに、20万Nも回収されるため、Cが次ラウンド使用できるのは380万Nとなる。 |
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<I-tem> 何問かに1問、問題とセットで「アイテム」が出品される。 問題の正誤にかかわらず、その問題の「最高入札者」が落札できる。 最高入札額を提示したプレイヤーが複数いた場合、そのアイテムは次の問題に持ち越しとなる。 なおすべてのアイテムは、原則的に問題出題後から自身が入札するまでに使用宣言しなくてはならない。
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<Prize> 持っている円がそのままプライズとなる。 ナナメッテルはいくら持っていてもプライズにはならないが、 ナナメッテルがマイナスで終わった場合、円に換算してプライズからマイナスされる。 |
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・主催者からのお願い・ なお、このオークションはチャリティーとなっており、200万円を最高額と規定します。 最高額以上のプライズは、強制的に全額ぱんガルー募金に寄付させていただきます。 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 |