きのした@どうでしょうすぺしゃる
初夏の三島巡り
(29日、三島の某サープラにて。)
2009年5月29日。
きのした、二度目の三島。
今回も「PM(T)のちょっとそこまで」が開催される。
ゲストにKANQU代表幹事であるでぃーど。先生、そしてついでに私を追加してのオフ。
では、今回の流れをご紹介しよう。
1日目 | PM 03:30 | (T)&でぃーど。合流、チェックイン |
PM 04:00 | ゲームセンター | |
PM 06:15 | 焼肉 火宴 | |
PM 09:00 | ホテルへ | |
2日目 | PM 00:10 | カラオケ |
PM 02:30 | 魚がし鮨 流れ鮨三島店 | |
PM 04:30 | 柿田川湧水 | |
PM 06:45 | 四季酒菜 風土 | |
PM 11:45 | ホテルへ | |
3日目 | AM 10:00 | チェックアウト |
AM 11:30 | 一匹の鯨 | |
PM 00:30 | 酪農王国オラッチェ | |
PM 03:00 | おみやげや | |
PM 04:00 | ゲームセンター | |
PM 06:00 | 江戸変わりそば 飯嶋 |
ボリュームたっぷりの3日間。さっそくご紹介していこう。
2009年5月29日
PM02:54
三島駅
南口での待ち合わせ。でぃーど。先生が遅くなるとのことで、先に(T)さんと待ち合わせ。
「駅のそば(゜▼、゜)」というメールをもらい、近くの立ち食いそば屋さんに行くと、
スーツ姿にサングラスを掛けて冷やしたぬきそばをすする(T)さん。
怪しい。
「仕事を蹴っ飛ばしてきた」ので、こんな変装をしているらしい。わかるけども。
再び南口へ戻ると、
「久々にこっち来たんですけどね、あの弁当屋さんとかなかったんですけど。」
という(T)さんの言葉につられてそこを見ると
「うなぎまんじゅう」
という文字が。
ツッコミとはいえ芸人としては、行くしかあるまい。
130円ということで、千円札と30円を出すと「いま100円玉切れてるの」というおばちゃんの一言。
既にして嫌な予感はしつつも、なんとか購入。
少々サイズは小さめ、皮は固め。
中を開けてみる。
……佃煮?
いやいやそんな。
口に運んでみる。
何といいますか。
うなぎ、高菜、うなぎ、高菜、みたいな。
そうこうするうちにでぃーど。先生と合流。
さっそくでぃーど。先生が予約してくださった「ホテル マッシモ ミシマ」へ。
ラグジュアリなエントランスに若干気圧されつつ、一番上の階へ。
お部屋はデラックスツイン、最高ランクの部屋。
何も言わずに3つの枕。
広々としたユニットバス。
右の椅子はマッサージチェア。
いかがだろうか。快適空間というのがぴたりとくる部屋であった。
荷物を置き、しばらく時間があるためにゲームセンター(某サープラ)へ。
一枚目の写真は、六本爪のクレーンゲームの横に着いていた残念でならない写真である。なぜそこをチョイスした。
私がjubeatをし、(T)さんが二年ぶりというDDRで華麗なステップを決め、
投球王国ガシャーンおかわりで全員が全力でボールを投げた。
そしてQMAで数戦全国大会をこなした後、店内対戦。
(T)さんがカード引き継ぎのため、まずはでぃーど。先生とCOM2人の対戦。これになぜか勝利。
そして無事(T)さんを含む3人での対戦。結果。
せんせーの勝ち。
いい頃合いになったので、ついに焼肉屋へ。
焼肉 火宴
こちらのお店は入口にこんなものを置いている。
私たちはカウンター席に座ったが、この七輪を目の前にどんと置かれた。ここで焼くことになる。
網を敷き、いよいよ焼肉開始。
豚。塩。油。口に運ぶその瞬間に、舌全体に解け広がる。
噛みしめた瞬間にさらに肉の甘味が口を支配する。
しかし、この脂の量なので。
ファイヤー。(not水道橋教授)
手前に見えるのはホルモンである。これはもう、噛めば噛むほどイノシン酸。
牛。このサシの具合がたまらない。
脂ばかりではない、赤身もしっかりと肉のうまみを構成してくれている。
カルビはタレのつかり具合が絶妙。
辛すぎず、かといって甘さが強いわけではなく、肉の旨みを引き出していた。
サンチュに挟んだときの鼻孔に広がる香りは、たまらないの一言。
様々な肉を堪能し、最後に出てきたのがこちら。
ユッケ丼。
肉、タレ、野菜、ごはん。しゃきしゃきという食感と、肉の柔らかさ、タレの甘さ。それらを優しく包み込むごはん。
ここにいる間中、でぃーど。先生の口角が上がりきっており、何度となく「しあわせ。」という一言を発していたことを記しておく。
ホテルに戻り、ノートパソコンを起動。先生のLANをお借りして、skypeを繋ぐ。
横で9回ほどマッサージチェアでぁぅぁぅしている先生を横目に、ボカロソングを流してみる。
朝4時まで起き続け、次の日の朝食を見事に寝過したのだった。