第1回講義 2008年8月24日(日)21:00〜24:30 講義教室:ぱんだ商店チャットルーム
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<メンラボとは?> メンラボとは「メンタルラボラトリー」の略称。 パネリストの皆さんはメンラボの研究員として心の研究を行ってもらう。 研究テーマは「あなたは、自分の心と他人の心、どちらが理解できますか?」 |
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<ルール> パネリストは全員【メンタルラボラトリー】の研究員。 研究員には自ら心理テストの被験者となってもらい、 その質問と回答から作成されたメンタルクエスチョンに答えてもらう。 正解するとその問題の難易度に応じてメンタルポイント(1〜5P)を獲得。 最終的に最もメンタルポイントを獲得した研究員が【メンタルリサーチャー】となる。 メンタルリサーチャーには最終試験に挑戦してもらい、合格出来れば奨学金獲得。 |
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<用語> 【メンタルラボラトリー】においてはそれぞれの言葉を次のように設定する。 質問:心理テストの問題 回答:心理テストの答え、また被験者の答え 問題:メンタルクエスチョン 解答:メンタルクエスチョンの答え、また被験者のメンタルクエスチョンの答え |
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<クエスチョン一覧> オープニングチェック「イントロダクションアンケート」 単語から連想される言葉を回答。回答傾向と理由を心理分析に役立ててもらう。 例題:「優しさ」といえば? 「4つの扉」 4択心理テストを出題。回答発表後、最も多く選ばれたのはどれかを当てる。 例題:ある家の前を通ると黒山の人だかり。パトカーも一台止まっています。 どうやら泥棒に入られたらしいのですが、いったい何が盗まれた? A・現金 B・クレジットカードや預金通帳 C・下着 D・冷蔵庫の中身 (「それいけ×ココロジー」より) 「メンタルスケッチ」 イラストで答えてもらう心理テストを出題。 全員の回答から最も○○な人を当てる。○○の中身は質問によって変わる。 例題:あなたは鳥です。今何をしていますか? 群れ?一羽だけ?飛んでいる?佇んでいる? 自由にお描きください。(「それいけ×ココロジー」より) 「回答分析」 4問(もしくは3問)1組の心理テストを出題し、その質問の中から一つを選択。 全員の回答を見て、その質問でわかることは何かを当てる。 「ココログラフ」 1問ずつ点数のついた択一心理テストで、その合計点数から心の状態を探る。 この問題専用にゲストとして特別研究生を呼び、その人の数値を予想する。 例題:全10問のYES・NO「うぬぼれ度」チェック、○○さんは何点? (被験者には何のチェックか教えない) 「らぶちぇっく」 恋愛択一心理テストに答えてもらい、 その結果から「自分の回答とは無関係に」どちらがいいかを討論。 最終的な投票で多数派を選んだ人が勝利となる。 例題:赤いバラと白いバラ、どっちが好き? 赤いバラは○○な人、白いバラは××な人。さて、どっちがいい? ファイナルクエスチョン「チェック・イン・ザ・シーン」 ある情景における択一式心理テストを出題。回答の中から一つを選び、 その回答でわかることからクイズを出題。 例題:パーティ会場。どんなグラスの持ち方をしている?(「60秒心理ゲーム」より) 最終試験「二択読心 好き?嫌い?」 メンタルリサーチャー以外の研究員にキーワードを提示、 インスピレーションで好きか嫌いかを決めてもらう。 メンタルリサーチャーはそのキーワードに対する研究員の反応が 「好き」「嫌い」のどちらが多かったかを当てる。 3問出題し、2問正解で合格。 例題:「絶叫マシン」好き?嫌い? |
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<カリキュラム> ランダム授業はその日によって変わります。
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<受講における諸注意> ・研究生は最大8名までとします。希望者多数の場合は抽選になります。 ・事前にこのページをよく読み、出来るだけ迅速な講義にご協力ください。 ・研究生の途中退室はできるだけおやめください。但し、聴講生(観客の皆さん)はこの限りではありません、途中入室・退室可とします。 ・携帯電話・PHS・時計のアラーム・たまごっち・ブーブークッションなど、音のするものを持ち込んでも構いません。ただし、できるだけ講義に集中していただきますようお願いします。 ・かたっくるしい文章ですが、本編は相当ゆるいバラエティですのでお気軽にお越しください(笑) |