怪盗カルメン・さってぃエゴを追え!
〜WHERE ON EARTH IS CARMEN SATTIEGO?〜
世界を股にかける怪盗カルメンさってぃエゴのギャング一味が、
次に狙いをつけたのは日本!
やつらの足取りを追い、逮捕状を突き付けろ!
目的-Purpose- |
日本各地を飛び回る犯人の足取りを追い、逮捕状を作成。 見事犯人にたどり着き、逮捕状を突き付けることが出来れば犯人確保! ただし、間違った逮捕状を突き付けたり、 時間内に犯人にたどり着けなければ、犯人は逃走してしまう。 捜査員全員で協力し、カルメン一味を一網打尽にせよ! |
初動捜査-Initial Investigation- | ||||||
捜査員全員による都道府県当てクイズ。個人戦。 3つのヒントが1つずつ提示されるので、どこの都道府県か当てる。 1つのヒントにつき解答権は各自1回。 正解すると、提示されたヒントの数に応じて捜査可能時間を獲得。
全員の獲得時間の合計が、本件の捜査可能時間となる。 |
捜査-Investigation- | ||||||||
1:まず捜査員の中から、捜査の決議権を持つ「C.H.I.E.F.」を選ぶ。 2:初動捜査で判明した最初の都道府県から捜査開始。 3:各都道府県では全員へのボードクイズが出題される。 4:正解人数が全体の3分の1を超えるごとに手掛かりが1つ与えられる。なお、不正解1人につき捜査可能時間が1時間消費される。 5:各都道府県で挑戦出来るのは2問。つまり、最大で6つの手掛かりを得ることが出来る。 6:手掛かりを基に次に移動する都道府県を会議の上で決定する。なお、移動にはその距離に応じて捜査可能時間が消費される。移動先の決定は「C.H.I.E.F.」が行う。 7.行き先が合っていればインタポール(きのした)から「君の捜査は正しいに違いない!」と通達され、捜査再開。 間違っている場合、インタポールから「やつらはそんなに甘くないぞ!」と叱られ、再度他の都道府県に移動しなくてはならない。 8.間違っていた場合、捜査可能時間を消費することでインターポールから機密情報が貰える。機密情報の精度に応じて消費時間も変わる。
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手掛かり-Hint- |
手掛かりには2種類ある。 A.犯人の逃走先に関する手掛かり B.犯人の特徴に関する手掛かり |
逮捕状-Arrest Warrant- | ||||||||||
犯人を逮捕する為には、あらかじめ逮捕状を請求しておかなくてはならない。 逮捕状を請求するためには次の5つの特徴を埋め、 その内容から「犯罪データベース」で犯人を検索して最終的に一人に絞り込まなくてはならない。
「C.H.I.E.F.」は逮捕状の請求をいつでも・何度でも行うことが出来る。 ただし、1回の請求につき捜査可能時間を6時間消費する。 |
最終捜査-Last Investigation- |
まずは「C.H.I.E.F.」以外の捜査員全員に対する3択ボードクイズ1問。 正解人数1人につき捜査可能時間が2時間追加される。 最後は「C.H.I.E.F.」とカルメン一味のタイマン早押しクイズ。 「C.H.I.E.F.」が7問正解すると逮捕状を突き付けることが出来る。逮捕状が合っていれば犯人確保。 ただし、カルメン一味が正解・「C.H.I.E.F.」が誤答した場合、捜査可能時間が5時間消費される。 なお、逮捕状が間違っていた場合、12時間消費して逮捕状を作りなおすことが出来る。 またこの時、捜査可能時間をさらに消費することで、インターポールから機密情報を得ることもできる。精度は通常捜査時と同様。 |
注意事項-Excuse- |
いずれの場合においても捜査可能時間がゼロ時間以下になった瞬間、犯人は逃走に成功。捜査失敗となる。 |